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Since Jan. 21st 2003 ひとり言は楽しいですね。。。
おかげさまで、ご来店が増えてきました。
ここでは、私の勝手なひとり言を書かせていただこうかと思います。          
何しろ一人でやっていますので、書きこみは”時々”になるかと思いますが・・・。
                               jan.21st 2003 

last updated : Jan.13th 2012

2012

01-13:

“中国四川省の空港にUFO出現”

2012年、明けましておめでとうございます。
いろいろな見方がありますが、何しろ、ついに、“2012年”という年に入りました。
で、その“2012年”のひとつのテーマを象徴するかのようなニュースに触れました。“UFO”に関するニュースです。
UFO関係については、PCで作った写真や動画、自然現象がその様に見えたもの、または大国の政府が秘密裏に製造しているもの(が存在するという話)等々の、本物以外のものの情報が混在しているため、滅多に信じませんが、今回のものは、本物の一つかもしれませんね…。
Youtubeに動画がアップされていますが、その出現したものに、人々が、「オオーッ、オオーッ、、、」と叫んでいる場面は、とても臨場感があり、こちらも思わず、「おおー、、、」と感じてしまいます…。

------------------ 以下「ロケットニュース24」記事より転記:
去る1月5日中国四川省成都市の空港で大規模なフライトの遅延及び欠航があったそうだ。さらに同空港に向かっていた飛行機も出発地への引き返し,もしくは行き先を変更しており、多くの市民がその影響を受けたそうだ。

そんななか現場に居合わせたという人物がUFOの飛来を激写、ネット上に公開した。空港側の説明が歯切れが悪いことも手伝い「UFOのせいで飛行機が遅れたのでは?」、「人民解放軍と戦闘をしていたのではないか」と話題になっている。

UFOが来たとされているのは、四川省の成都双流空港だ。現地時間1月5日の11時すぎから12時すぎまでの約70分間、謎のフライトの遅延・欠航があったそうだ。1月11日現在の情報によるとなんと80便が欠航。到着予定だった便も行き先変更や出発地への引き返しを余儀なくされるという事態になっていたらしい。

原因は不明。だが、現場に居合わせた市民によると、空港付近にはその頃、クッキリと、多少視力が悪くてもハッキリと確認できるほど近くにUFOが来ていたというのだ。その動画は瞬く間にネット上に広まった。

動画にはこれでもかというくらいにハッキリとUFOが映っている。UFOを目の前に人々は「オー、オー、オー!!」と叫ぶことしかできないようだ。

現地メディアが空港スタッフに突撃取材したところ「未確認飛行物体が来て、ほとんどのフライトがキャンセルになった。管制は成都着予定の便を全て他の空港に行き先を変更させた」とのコメントをとれたとしている。

また、行き先変更になった便に乗っていたというネットユーザーは機内では「軍事演習のため成都空港に入れない」と説明を受けたとしている。「UFO説に軍事演習説とくれば、これは人民解放軍がUFOと戦ったに違いない!」以前も似たケースがあっただけに中国UFO愛好家の胸は期待に膨らんだようだ。

だが空港側は公式にUFO説を否定。なお、空港側は「遅延や欠航の原因はUFOではありません。フライト数が多すぎて管制塔がさばききれなかったためです」としている。

臨時便が大量発生でもしたのだろうか。なんともしっくりこない説明だけに、UFO説を支持するネットユーザーも多いようである。

参照元:Youtube Lidaoobaby、 news.e23.cn(中国語)

Youtube Lidaoobabyへ

2011

12-08: "Apple in BigApple"

「アップルはニューヨーク市のグランドセントラル駅構内に最新直営店“アップルストア・グランドセントラル”をオープンした」
若い頃から憧れがあり、NYCに仕事で行った時、時間を見つけて、ちょっとだけ入ってみた、あの“グランドセントラル駅”に…。すごいですね〜、やっぱりアップルは素敵じゃ…。


10-21: 'pay what you can'

Soul Kitchen「ボン・ジョヴィのフロントマン、ジョン・ボン・ジョヴィが米国ニュージャージーにレストランSoul Kitchenをオープンした。ここの特徴は、“あなたが払える金額を払ってください”というシステム。低所得者のために開いたという。 Contactmusicによると、ボン・ジョヴィはこう話している。「5家族のうち1家族が、貧困レベル、もしくはそれ以下の生活を強いられ、6人のアメリカ国民のうち1人が食事に困っている。このレストランは彼らのためだ。この場所はコミュニティーによりコミュニティーのためコミュニティーの中に作られた」 料金を払えない人は、ボランティアとして働くのを条件に無料で食事をすることもできるそうだ。料理はすべてオーガニック製とこだわっている。」

これが出来る、素晴らしい! 僕は特に彼の大きなファンではないが、彼はbeautiful !!

08-09: 滅亡願望

笑ってしまいましたが、ウチの両親は、“(日本を含む今の世界の状況を見て)いっそのこと隕石でも落ちてきて、みんな一瞬で蒸発してしまえばイイのにねえ” などと、話していたそうです。
人間には、深い部分で自殺願望や滅亡願望があるのだと言います。今の日本において、滅亡への願望は低くないと感じていましたが、まさか親まで・・・。 まあどうやら、そういう事が起きて一瞬で問題解決!という具合に上手いことにはならないようだから残念だったね、いう話をしたのですが、ウチの親が真面目にそういった考えを起こすようだから、実はそうとう多くの人が、似たようなことを考えているのでしょう・・・。その思考は、集合意識に刻まれているはずですが、それがどう働くのか・・・。 う〜〜ん。。。

08-03: 億万長者なら欲しい!

“ 広さ46エーカー(約18万平方メートル)、住民は10人足らず、コンビニと博物館と刑務所あり――米サウスダコタ州の町「シニック」が、丸ごと80万ドル(約6200万円)で売りに出されている。” というニュース。
そこは、“ 1900年代初めに鉄道の中継地としてできた「カウボーイと鉄道の町」だったが、大恐慌の起きた1930年代から衰退していった ” とのこと。 Googleのストリートビューで見ると、本当に西部劇を作れそうな佇まい。もう少しキレイに修復して、昔の“Wild West” のアメリカを残す場所にして、年に1度くらい全身カウボーイスタイルで遊びに行きたいですね。
サウスダコタは、「ノースダコタ、サウスダコタ、ネブラスカ、カンザス、オクラホマ、テキサス」の、「フロンティア・ストリップ」と呼ばれていた“American Old West(Wild West)”(西部開拓時代)の一つの州ですね。 ネイティブアメリカンにとっては、実に大迷惑な時代だったわけですが、その時代にはやはり確かなロマンがあります。


Googleマップへ
scenic,south dakota

07-25: 今日(24日)は僕の人生にとって“歴史的な日”

“アナログTV放送の終了”となりました。
テレビ。 それは、幼少期から常に生活の中にあり、また意識的・無意識的に数々の強い影響を受け続けてきたものです。
それが生活から無くなる。 つまり、僕の意識に流れ込んで来ていた、テレビからの様々な情報がほぼ一切入らなくなる。 またテレビを観ることに費やしていた時間がほぼ一切無くなる。 このことは、僕にとってスゴイことであり、それが起きた日とは、スゴイ日なのでした。

“アナログTV放送の終了”イコール、僕の人生からテレビが無くなった、ということは、そうです、地デジテレビや地デジチューナーを買っていない、ということです。実は、これは意図的なことではなく、少なくとも地デジチューナーを、ギリギリで買えばイイな、と考えていたのですが、6月に激安の時期があり、それを逃してしまったところ、7月に入って価格が高騰してしまい、激安の価格を知ってしまった者として、それ以上の価格で買う気になれず、一旦地デジ難民と化して、また安くなったら買えばイイな、と思ったのです。 しかしながら、“テレビ”というものの毒性に関しては、以前から知っていましたし、実際のところ、テレビを見ると、限られた好きな番組以外では、気分(精神的)が悪くなったり、その内容に対して一人で文句を連発してしまったり、広告業界や報道業者の意図に嫌悪感を抱いたり、基本テレビっ子としては、観たい番組でなくても、なんとなく観続けてしまい、その間の時間を浪費してしまったりと、良くないどころか、悪いことが非常に多いという事実(僕にとって)を体験していたものですから、地デジチューナーを買い損ねた、ということは、また神さまからの提案かもしれないね、と思っているのです、今のところ。
もちろんそれは、“頑なな決意” というわけではなく、テレビがある太郎のお家に行けば、普通に観るでしょうし、あるいは“Youtube” で何かの番組の編集ビデオを見つければ、観るでしょう。 “やっぱりテレビが無いとなあ、、、” と思えば、チューナーを買うか、テレビを買うかもしれません。 でも、このテレビ無しの生活が始まる時、とてもエキサイティングなことと感じ、その始まりにワクワクしたことも確かなこと。 この先どうなるか、自分でもわかりませんが、とりあえず今現在は、“テレビ無しの生活に入る” ということを、“一つ別の世界への移行” と感じ、とても有意義な気持ちでいるのです。





05-01: 原子力のこれまでとこれからを問う

3月31日でもご紹介した“Videonews.com”の最新の配信で、“何故あれほど危険な原発というものが存在し続けてきたのか?”という事と、“今後どうあるべきなのか?”という事を、小出裕章氏、河野太郎氏、細野豪志氏それぞれを迎えて話を聞いた内容があったのでご紹介します。
Part1〜5まで、それぞれ長い内容ですが、TVでは絶対に聞くことの出来ない興味深い話が出てきますので、何日かに分けてご覧ください。

原子力のこれまでとこれからを問う:Part1
ゲスト/小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)
原子力のこれまでとこれからを問う:Part2
ゲスト/河野太郎氏(衆院議員)、武田徹氏(ジャーナリスト)
原子力のこれまでとこれからを問う:Part3
ゲスト/河野太郎氏(衆院議員)、武田徹氏(ジャーナリスト)
原子力のこれまでとこれからを問う:Part4
ゲスト/細野豪志氏(衆院議員、福島原発事故対策統合本部事務局長)、萱野稔人氏(哲学者、津田塾大学准教授)
原子力のこれまでとこれからを問う:Part5
ゲスト/ 萱野稔人氏(哲学者、津田塾大学准教授)
 




04-23: 孫正義という人-「自然エネルギー財団」を設立

  孫さん、「自然エネルギー財団」というものを設立することを表明しました。
記者会見で、“個人で100億を寄付したのも、個人で財団設立を決めたのも、金持ちの道楽ではないのか?もしそうなら、それは単なる道楽として終わり、プロジェクトとして機能などし得ないのではないか?という意見があるが。” といった質問を受け、“今の自分の正直な気持ち” ということでその質問に答えた。
今回の孫さんの言動にはいろいろな見方があるようだが、この人の気持ち(感情)は、純真なものではないかと感じる。 気持ちや感情の表現、特に社会的影響力のある人のそれは、それによりウマイ利益を得ることが目的であったり、時には非常に危険なものになることもあるわけで、私は常日頃、社会的影響力のある人の感情に訴えるような発言には、距離を置いて観察するようにしているが、この人の今回のこの発言は、人が誰でも持つ、真心から来ているのだろうと感じる。



「自然エネルギー財団」設立記者会見 Youtube記者会見を表示。
http://www.youtube.com/user/OPTVstaff#p/a/u/0/Vhv-TTuBx3Q



「自然エネルギー財団」設立を発表1/3
Youtube財団設立を発表を表示。
http://www.youtube.com/watch?v=RvG-vCcPiCY&feature=related



04-08: 『田原総一郎x孫正義x田中三彦x後藤政志 緊急対談「東日本大震災」』

 このVideoは、今日、Ustで再配信されていたのを見つけたものです。
“JUNS_JP”という山中潤氏(クリエーター、実業家)のチャンネルで4月3日にLive配信されたものの録画です。
第一部は、スタッフと共に被災地に行った孫さんグループのレポートなどで、第二部が田原さんと孫さん、そして元原子炉製造技術者の田中三彦氏、東芝で今回事故を起こした原発と同型の格納容器を設計していた後藤政志氏の対談。田中氏と後藤氏の“原発の現状と、事故が起きた経緯”などの説明では、田原さんお得意の、“僕は頭が悪いから、もっと分かる様に説明して”というリクエストに応えて、素人でも分かりやすい説明がされていると思います。そしてそれらの説明(結構長い)が終わった後、孫さんの、“今後、我々(国民)はどうすべきか!?” というくだりは、一般市民レベルで強く感じ、思っていることを、そのままズバリ!、孫さん得意の声のトーンで、声を大にして訴えている部分、さすが孫さん!と、あらためてこの人の素晴らしさを感じ入りました。言っていることは、非常に当たり前のことで、非常に常識的なことなのですが、それらの事が、国の上層部や利権絡みの権力者達の間でなされていないわけです。孫さん自身、この大事故が起きる前までは、“原発も確かに危険な要因は含んでいるけれど、方法としてはまあ仕方がないんではないか” というような、容認派だったと言います。しかし今回の大事故で、自身、自分の不勉強さを深く反省し、考えを改めた。そして、これからについてこう思う、こう考える、というくだりは、多くの国民と強く共感する内容ではないでしょうか。このVideoも長い内容ですが、今後を考える上では、マストだと思います。

配信サイトを表示します。

※URL: http://www.ustream.tv/recorded/13845811 (USTREAM JUNS_JPチャンネル)

04-01:
02
 昨晩、東電の記者会見の後、東電から各局記者に配られた、「4号機 クレーンポンプ車からの映像」DVDの内容です。
同じ場面が延々と続いているだけですが、一応、どんな状態なのかを見る事ができます。(飛ばしながら見ると良いです。)
※配信元:http://www.ustream.tv/user/iwakamiyasumi


04-01:  なんて “素敵な嘘” でしょう!!!

 だから私はGoogleの文化が好きなのです!
今日のGoogleトップページには、小中学生がデザインしたGoogleロゴが掲載されています。しかも、アクセスする度にそのロゴは変わって表示されます。私は何十回もクリックして、今のところ、#1〜#29までを見ました。(#30をなかなか表示させられません。。。)
で、以前からこのコンテストは知っていたので、ロゴをクリックしてみると、「Doodle 4 Google 2009 「私の好きな日本」 地区代表作品 」のページが表示されて、そこにはこんなコメントが。。。

Doodle 4 Google 2009 「私の好きな日本」 地区代表作品 「2011年のエイプリルフールについて」 ------------------------------
2011 年 4 月 1 日の Google のトップページには、2009 年 Doodle 4 Google のコンテストで、全国の小中学生が描いたロゴの中から地区代表に選ばれたこれらの 30 作品が掲載されています。
トップページに掲載されるのは優勝作品だけ、というのが Doodle 4 Google のお約束でした。でも、4 月 1 日は一年で一度、嘘をついても許される日ということで、地区代表に選ばれた子供たちの協力を得て掲載しています。
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03-31:
02
 記者の質問にまともに答えられない“東電”、“原子力安全・保安院”の人達

 今回の地震が起きて、原発事故が発生した直後から、「東京電力」 と「原子力安全・保安院」の記者会見のLive映像を見ていますが、記者の質問に、まともに答えられない場面が多くあります。TVで東電や保安院の発表として報道されていますが、それらは、各局の記者が、記者会見の内容の一部をまとめたものが報道されているもので、とりあえずカッコがついているのですが、実際のLiveでのやりとりを見ていると、原発という非常に高いリスクを持った施設を運営している東電や、安全管理をしている保安院というものが、いかに(ある意味で)素人か、ということに驚かされます。
意図的に答えない、という内容はもちろんあるでしょうが、意図的ではなく、実際に把握しておらずわからない、または様々な知識が無い、想定できていない、といった類の内容が非常に多いです。この様な(ある意味で)素人の人達に、多くの人間が危機にさらされるかもしれないシステムの運営と管理をまかせていた政府(過去の自民党)に関しても、あらためて驚かされます。
私たちは、今まで、“政府”や“専門家”を信頼(まあ大丈夫なのだろうと)して任せっきりだったわけですが、こういった状況を見ると、もう信頼して任せっきり、というわけにはいかないでしょう。。。福島原発の問題は、“チェルノブイリのような大規模爆発”には至らないようですが、今後数年、数十年はかかりそうです。
 しかし、次があります。次とは、以前から問題提起されながらも、ウヤムヤにされていた、“浜岡原発”の問題です。この浜岡原発は、東海地震の発生予測地域というエリアの、ほぼ中央に建設されています。東海地震の場合、予測として直下型となるそうで、直下型の地震が来た場合、施設の破損の程度も今回の福島原発の比ではないようです。そして、今回の東北関東大地震による歪によって、東海地震が発生する可能性が高まっている、ということは専門家の間でも共通の認識となっています。今の内に運転を停止して、燃料の管理に関しても徹底すべき施設です。

iwakamiyasumiちなみに、私がチェックしている記者会見のLive配信が見られる“Ustream”のアカウントは以下です。
http://www.ustream.tv/user/iwakamiyasumi/videos
※アカウントのオーナーは、フリージャーナリストの岩上安身氏。
オフィシャルサイト:http://iwakamiyasumi.com/


 「東電」や「保安院」がいかに素人で、原発の運営がいかにズサンであるかについて、ある方へのインタビューVideoがあります。1週間ほど前に見て、なるほど、と思ったのですが、不安感を煽ることになるといけないので、紹介することを控えていましたが、事態がこうなると、一つの問題提起としてシェアするべきと思います。
インタビューを受けた、広瀬隆氏は、スリーマイル島の原発事故から原発に対して危機感を感じ、研究・執筆されているノンフィクション作家の方です。30年間、原発問題を追っている年季の入ったプロです。もちろん、“氏の見解全てが正しい”ということではなく、しかし、大きな利権構造が背後にあり、それは確かに隠されているという現状からすると、非常に貴重な見解であり、貴重な情報であることに間違いはありません。
配信元アカウント:videonews.com



 また、上記Videoの配信元である「Videonews.com」のプログラムの中に、国民が知りたくても政府がなかなか口にしたがらない“最悪のシナリオがあるとしたら、それはどういうことか?”について、冷静且つ客観的に今回の状況について論議されているものがあります。この“最悪のシナリオ”とは、単に恐怖心を煽るものではなく、漠然とした不安を払拭して、冷静な対応をとるために必要な認識を得る、ことを目的としているものです。勿論、答えは出てきませんし、議論されている内容の全てが “正しい” というものではありませんが、あやふやな説明や背後にある利権構造を隠す、ということしか出来ない政府に対して、市民として思考を拡大させるために必要な議論です。(“利権構造”に関しては、多くの国民も薄々は感じているものの、実際どれほど漫画チックな事実があるのかは、所謂“常識”という見えない檻の中で、常識が常識だ、と信じている真面目な日本国民の人達はリアリティーとしての認識がありません。これは致し方無いことだと思います。あまりにも非常識な世界ですから。)
 以下が、「あえて最悪のシナリオとその対処法を考える」のPart1です。これも1週間ほど前に配信されたものですので、原発の状況などについてはその当時の内容ですが、全体像に関しては、今後も引き続き議論すべき内容です。




03-31:  “Inna Segal”というオーストラリア人のヒーラーの方が、パリでのワーク中に50人の参加者と共に、日本へエネルギーを送ってくれたVideoです。見始めると、実際にエネルギーを体で感じ始め、それは止まりませんでした。本物です。


03-30:
今回の地震により、津波災害と原発事故が発生して、多くの方が亡くなったことと、生活の全てを失ったこと、避難生活を余儀なくされていること、経済活動に大きな打撃を受けていること、今後数十年、あるいは数世代にわたって影響を受けるかもしれないこと、などなど、これらの“被災”の多くは、調べてみると、どうやら“人災”のようです。(調べなくとも想像はつくのですが・・・)

今回の被災の内容は原発事故も含め、地震そのものより、その後の“津波”による被害が甚大で、その津波の規模に対して、政府、役所、東電の皆さんは口を揃えて“想定外”という言葉を使いましたが、実はそれは“想定”されていて、きちんと問題提起されていた、という事です。例えば原発の危機管理に関する会議において、「現在の原発は、地震そのものに対する対策は行われているが、地震と同時に発生する津波が及ぼすであろう被害に対する対策がなされていないので、早急に対策を立てる必要がある」と、問題提起されていたのです。津波の規模に関しても、今回の規模が想定外だったという発言を耳にしますが、1896年(明治29年)に起きた「明治三陸地震」では、38.2mの津波によって甚大な津波被害を受けていた事実と、そのデータがあります。にも関わらず、その事実が防災に活かされていなかったということは、得意の、“まあ、大丈夫でしょう・・・”という感覚なのでしょうか。。。


03-16: art:i-am-71. from sri lankaMessage from "i-am-71.(sri lanka)"
There was a huge earth quake as making Tsunami for the Japan. It hurts huge number of lives for the Japan, for the entire world. We need to pray for the Japan to build again their normal life.
11.3.2011
Pray for Japan

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「Pray for Japan」というワードで検索してみてください。
世界の多くの友人達が、被災者の方々、また日本へ、友情と勇気と希望を伝えてくれています。(Googleでの検索

Thank U guys!!

2010

11-29: logo from Wikipedia28日(日本時間29日)に、米国の「秘密」文書25万通を公開した “Wikileaks” とは、いったい何者なんでしょうか・・・数年前からその名と活動はチラホラとネットのニュースに出ていましたが、果たして正義の味方なのか、それとも正義の味方に見せかけた支配層の新手の洗脳手段なのか、陰謀が絡んでいるのか・・・それとも、人類の進化を促すためにこの時代に派遣された知的存在の関与によるものなのでしょうか・・・
しかし、創設者の1人として顔を公表しているジュリアン・アサンジというイケメンは、大丈夫なんでしょうか、顔出してて・・・謎です・・・

今月4日に放送されたという「クローズアップ現代 機密告発サイト・ウィキリークスの衝撃(NHK)」のウェブサイトで、動画が見れるようです。(15分)

11-27:

生きていると、悩む日がありますが、悩みの根本は、恐怖心だと言います。
そしてその “恐怖心” は、人間の本来の性質とは正反対のものだと言います。
でも悩んでしまう。
それは悩むことによって、自分本来の性質に気付き、悩んでいる状態から脱出し、自分本来の性質を強化するためだと言います。
でも、悩みなど無い、気楽な人生を生きたいものです。(そんな人生は退屈でしょうかね?)

あなたは信念があるだけ若く、疑いがあるだけ老いる。
あなたは自信があるだけ若く、恐怖があるだけ老いる。
あなたは希望があるだけ若く、絶望があるだけ老いる。
あなたの心が美しく、悦びと勇気と偉大さと大いなる力をこの地上から、人間から、そして神からくみ取るならば、あなたは若い。

以下はオリジナルの英文:

“ YOUTH ”

Youth is not a time of life, it is a state of mind; it is a temper of the will, a quality of the imagination, a vigor of the emotions, a predominance of courage over timidity, of the appetite for adventure over love of ease.
Nobody grows old by merely living a number of years; people grow old only by deserting their ideals.
Years wrinkle the skin, but to give up enthusiasm wrinkles the soul.
Worry, doubt, self-distrust, fear and despair-these are the long, long years that bow the head and turn the growing spirit back to dust.
Whether seventy or sixteen, hre is in every being's heart the love of wonder, the sweet amazement at the stars and the starlike things and thoughts, the undaunted challenge of events, and the joy and the game of life.
You are as young as your faith, as old as your doubt; as young as your self-confidence, as old as your fear, as young as your hope, as old as your despair.
So long as your heart receives messages of beauty, cheer, courage, grandeur and power from the earth, from man and from the Infinit, so long you young.
When the wires are all down and all the central place of your heart is covered with the snows of pessimism and the ice of cynicism, then you are grown old indeed and may God have mercy on your soul.

SAMUEL ULLMAN

11-01: 今日の出来事は良かった、と本当に思いました。
被害者のご家族の方には “良かった” などと言えないでしょう。だから大きな声では言えないけれど、良かったと思います。
本当は、人間が人間を裁いてはいけない。もしやむを得ず裁かなければならないとして、でも人間が人間を殺してはいけない。今回は、新しいシステムに変わってからの、大事な事例をつくる大切な機会でした。どうなるか心配でしたが、皆さんは賢明でした。

10-13: chilean first miner rescued. photo:NYT祝!チリの作業員生還!
いや〜、こんなに長い期間、あんな場所に閉じ込められていたという事、本当に大変だったでしょうね〜。単に外国の鉱山で落盤事故があった、というだけなら、へ〜、だけだったのでしょうが、みんな生きていて、閉じ込められている、しかも長期間、となると話は別ですね〜。これは映画になるんでしょうが、人間の限界の状況における精神性の可能性(もちろん肉体的にもでしょうが)というものが体験された出来事ですね〜。単純に素晴らしい!と思いますし、一人目の作業員が救出されるシーンをLiveを見ましたが、素直に感動しました。ほんとうに良かったと、心から思いました。何というか、生き延びる(様々な意味で)ことに勇気を与えてくれました。きっと世界中の多くの人達も同じ気持ちでしょう。少し違うかもしれませんが、あの911とは対極にある出来事です。愛と勇気と知恵、それは、本来の人間の源です。
みなさん、大変お疲れ様でした。その貴重な体験の一部を共有させて頂き、ありがとうございました。


chilean first miner rescued

10-08: search lennonまたまたGoogleが。。。
僕は中1の頃、“Beatles”とは全く別のアーティストとして、“Lennon”に触れました。
もちろん、ジョン・レノンが “Beatles”のメンバーだということは知っていたのですが、ソロの“Lennon”に触れた時、それは“Beatles”とは全く別の存在でした。
“Beatles”のジョン・レノンは、ジョン・レノンという一人のミュージシャンではなく、“John & Paul”であり、ポール無しには存在しないミュージシャンで、逆を言うと、それだけ“Beatles”というバンドは、ポール・マッカートニーという天才ミュージシャンの影響が大きなバンドでした。ビートルズの中で、ジョンの作る曲やジョンの個性が特有のカッコよさを発揮していたのは、ポールが産出する華麗で多彩な文化的表現があったから。ポールが存在していなければ、ビートルズの中で創作され表現されたジョンの個性は無かったでしょう。ティーンエイジャーから20代前半にかけて、僕はジョンに強烈に魅了されていたので、もちろんジョンの大ファンということではあるのですが、後になって、当時、感性に強く刺激を受けていたビートルズの曲を聴き直すと、実はその多くが、ポールによって作られ、表現された作品によるものだと気付かされ、あらためて、ポールの存在の偉大さというか、天才性に感銘を受けました。
いやいや、今回はジョンの誕生日にちなんで、GoogleがVideo付きのホリデーロゴというとても素敵な表現をしてくれたことに対して敬意を伝えたかったから、書き込んだわけですが、ジョンではなく、ポールを讃える内容になってしまいました。。。でも、ポールのスゴさを一番理解しているのは、ジョン本人でしょうから、きっとジョンも大きく頷いてくれていることでしょう。。。
もちろん、僕がどれだけジョンに魅了されていたかという事も、ジョンは知っていますね!
Rock'n'Roll !!

10-07: 数年前、このログを年別に分けたことと、Googleのアルゴリズムが大幅に変更されたことで、このページがランクから外れていましたが、昨日ひさしぶりに見てみると、ランクが復活しておりました! 非常にうれしい!

08-20: web site,"team lab"またまた突然ですが、ビックリしました! たまたまお電話をいただいてお話を伺うこととなった会社さんがあったのですが、お話伺う中で、その会社さんが、あの猪子氏が代表を務める会社さんだとわかり、ビックリ!!
猪子氏のことは、朝生で初めて拝見した時から、この人は異常にユニークだな、、、友達の友達ならば、一度じっくり話をしてみたい人じゃ、、、と強い関心を抱かせていただいておりました。まあ私とはステージの違う方なので、そういった機会はないでしょうが。。。しかしビックリだったので、思わずここに書いてしまいました。。。やはりネットの力はスゴイ。。。

08-04: 僕がとても好きな曲です。
“マントラ” の繰り返しの曲だけど、美しい旋律の繰り返しが、魂の故郷へ引き戻してくれるような。。。

今の世の、ギスギスとした体験の後にこれを聴くと、心の奥深くから、涙が込み上げてくるのです。

Om Namo Bhagavate.....


06-30:

photo: nakata.netさすが中田!
対パラグアイ戦が終わった後、一番まともなコメントをサラっと出していました。 ん〜ん、さすが中田です。
それにしても、今回のJapanはかなりレベルが高かったんでは。。。僕は正直、んんんっ!!と思ってしまいました。 これは、トゥーリオと本田の影響力でしょう。
しかし、日本人というのは、妙な頑なさがやはり遺伝子レベルもしくは集合意識レベルの壁なのか。。。真面目さというものは、対グローバルにおいてもとても大切なことだと思うのですが、どうも、妙な侍感というか、そこを意識し過ぎているのか、潜在的国民意識的に越えられないのか。。。それが美学であるとすると、危険なことでもあると思うし(すぐに切腹とか特攻とか玉砕をしたがりますから、比ゆ的にですが)、その全体的美学によって個の意識を縛ってしまうような事になると、個人的ブレイクスルーを起こしにくくなり、せっかくのポテンシャルを発揮できなくなってしまう。。。
国民性からして難しいとは思うのですが。。。何かあるとすぐ “ヘッドは責任を取って今すぐ辞職するべき” となるし。。。腹を切る責任の取り方は、あまりにも時代遅れ過ぎるのに。。。感性が。。。
いや、脱線しました。
しかし、中田は(ずいぶん年下だが)実にカッコイイ人間じゃ!!


06-06: これは僕が20歳くらいの時に、有楽町の中古レコードショップで店番のアルバイトをしていた時に出会ったアーティスト、“bruce cockbern”のVideoです。このアーティストとの出会いは僕にとって衝撃的で、自分の中の本質的要素のようなものに対して、ダイレクトな共鳴を及ぼした出来事でした。長い間、聴いていなかったのですが、今日、何の前触れもなく、ある曲のフレーズが心に浮かんだので、Youtubeで検索するとリストアップされてきたインタビューVideo。


日本では全く知られていないのに、AmazonとiTunesはやはりすごい、揃っていました。。。

05-28: 突然ですが、“ジル・ボルト・テイラー博士”の体験をご紹介します。
この人は、インディアナ医科大学の神経解剖学者なのですが、1996年、37歳の時に脳卒中を起こし、その影響で左脳の機能が崩壊しました。彼女曰く、「これはなんてCOOLなんだ!脳科学者の立場で脳卒中を体験できるなんて!!」と思ったそうで、さすがアメリカ人的発想!とブッ飛んだんですが、この、左脳の機能が崩壊した後、つまり右脳支配になった後の体験が素晴らしく、彼女は、“このまま治りたくない”と思ったそうです。彼女の体験のレポートは、2009年5月に某国営放送で「復活した“脳の力”〜テイラー博士からのメッセージ」という内容で放送されたので、もしかするとご覧になった方もいらしゃるかもしれません。また
著書に「奇跡の脳」があります。
以下、Youtubeに、彼女の講演の模様がアップされていました。まるでヒッピーカルチャー時代に数々体験されたような状態を、右脳支配時に体験したのです。(Videoは1と2があります。)





01-02: クリックで拡大します。 新年、明けましておめでとうございます!!
一般的な2010年の予測では、厳しい年になるというような事が取り上げられがちですが、逆に、「ビッグな年になる」、「将来への準備期間として最適な年になる」といった、建設的な予測も少なくなく、そういった建設的な話題というのは、表面的に良くない状況のニュースを基にした予測に埋もれがちです。
人の意識というものは、車の運転と同じで、“見る方向” へ寄って行ってしまいます。 日々多く伝えられる “良くない状況” を無視することが良いとは思いませんが、そういった事柄に集中してしまって、不安や不満だけを膨らませてしまうことは、人生の生き方として賢明ではないと思います。
  2009年は、かなり、良くない状況に翻弄されることが多かったように感じますが、今年2010年は、「体験したい将来を予測して、個々に種をまく年」ということに意識を向けることは、不安や不満にフォーカスすることより賢明な方向ではないかと思います。
 特に、いろんな意味での個々の個性というものは、中・長期的な流れで開く方向にあるように感じますので、「種まき」ということを常に片隅に置きながら、生きていきたいと思います。 (画像は今年の年賀状です。クリックで拡大表示します。)

2009

12-31: 今年はとても厳しい年で、一時はどうなることかと真剣に悩みましたが、お仕事を依頼してくださった方々、その方々の神さま、関係する方々とその神さま、皆様のおかげ様で、なんとか年を越すことができます。
皆様、ほんとうに、ありがとうございます。
また、この時期に厳しい状況を体験されている同胞の方々、状況が好転されることをお祈りいたします。
来年は、想像を創造へ、更に進歩してゆきたいと思います。
皆様も、良いお年をお迎えください! 来年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

12-24: 拡大写真を表示!Merry Christmas!
2004年にご紹介した、毎年きれいなデコレーションを飾ってくれるお宅(2004年の記事はこちら)は、今年もパワーアップしています。(右写真をクリックすると大きな写真を表示します)
2004年にも書いたとおり、「商業主義のクリスマス」には興味がありませんし、この日はイエス・キリストが生まれた日でもありませんが、世の中がこう不安や不満、危機感や絶望感に満ちていると、デコレーションをしているお宅の中には、「世の中に少しでも“夢”を・・・」という優しい気持ちでイルミネーションの飾り付けをしてくれているものを感じることがあります。右の写真でご紹介しているお宅も、そういった優しさを感じるお宅です。
しかし、世の中、大変な状況が続いていますね。。。ニュースではどうしても悪い部分がクローズアップされて、毎日ニュースを見ていると、不安だらけの心になってしまいそうです。そんな心になってしまったら、ますます悪い状況を引き寄せてしまいます。
そんな心にならないような、強い気持ちを自分の中に見つけて、良い状況を創造したいですね。

12-08:

mail from Google今日お店へ出勤してきて、郵便物をとるためにシャッターを開けると、いらないチラシと一緒に封筒が。。。パッと見て、NTTからの請求書の封筒だと思ったのですが、その封筒に見慣れたロゴが。。。Googleのロゴ。ええ!?最近GoogleはTVでもCMを流すようになったけど、NTTと提携して、NTTの封筒に宣伝としてGoogleのロゴを載せるようになったの??(そんなことあるわけないです・・・)と思い、良く見ると、なんとそれはGoogleの封筒で、ウチにGoogleからDMが届いていたのです!!
ほーー、、、「グーグル アドワーズ事務局」とあるので、営業活動の郵便ではあるものの、Googleファンの僕としては、おおっ!!あのGoogleからウチに郵便が届いた!と盛り上がったのです! で、記念写真を撮ってしまいました。(右写真)
ちなみに今日(12月8日)のGoogleホリデーロゴは、なんと「ポパイ」。ポパイの雰囲気パッチリをロゴにデザインしている!さすが!!


04-27: サミュエル・モールスの検索僕は、検索エンジンは昔からGoogle派なので、日に何十回もGoogleのトップページを開きますが、今日(午前1時過ぎ)、普通にGoogleのトップを開くと、なんとGoogleのロゴが左の画像になっていました。「ん???なんじゃこりゃ???」・・・画像のロードが上手くいかなかったのか、、、でもそんな感じじゃないし、、、数秒の間、この状態を理解できずに混乱していました、、、。そして、「もしかしたらホリデー ロゴか???」と思い、そーっと画像の上にカーソルを当ててみました、、、。すると、「サミュエル・モールスの誕生日」とツールチップが表示されました、、、なーるほど!そうか!、、、でも、このホリデー ロゴは、もしかしたら今までで一番かもしれないぞー!

03-29:

例の小沢氏の事件、報道が始まった時から、一般ニュースや特別報道、ネット等の各専門家の発信等を様々、冷静に見ていますが、やはりあれは確実に裏がありますね。。。現在の「権力構造」が、政権交代を恐れ、「小沢政権」になることを阻止しようということです。特に、小沢氏が党首で政権交代することを恐れているようです。故田中角栄氏の直系で、自民党のベテランであった小沢氏にしか改革できない利権構造が存在している、、、他の民主党の幹部では手を出せない、または手を出しても改革には至らないようなレベルの構造が存在している。
それから、詳細は省きますが、例の秘書が逮捕された内容は、事件性は非常に薄いというか、事件として成立しない程度のもののようです。 政治と金という構造自体は別にして、秘書逮捕に至った例の事件についてです。 政治と金の問題は、これは一般にも伝えられているとおり、小沢氏だけの問題ではなく、政治の構造全体の問題で、それはまた別に改革すべき問題です。 秘書逮捕は、検察側の失敗だった、という見方が伝えられていますが、逮捕自体は失敗であっても、「政治と金」というダーティーな問題と、小沢氏を結びつけ、大きくイメージダウンを図り、政権交代を阻止する、または、政権交代したとしても、小沢政権を成立させない、という作戦です。 小沢政権が成立すると、権力構造上、非常に困る事態が発生するからです。。。
一般のTV報道を見ると、世論の多くはこの作戦に乗ってしまっている、、、TV報道しか見なければ、そりゃそうでしょう。。。一般庶民としては、そりゃ、TVのニュースで、どのチェンネルのニュースを見ても、「小沢と金」的なダーティーな報道ばかりで、しかも、世論調査結果では支持率が下がっていると流し、街頭インタビューでも「小沢は悪いことをしたのだから辞めるべきだ」という意見を取り上げて流し、それを見たら、「そうか、小沢は悪いことをしたんだ、、、それに世間の支持率も下がっているのか、、、」と思い、それにほぼ無条件に同調してしまう、、、作戦大成功です。。。
(28日の朝生の視聴者アンケート結果では逆に、小沢氏をサポートする意見が7割近かった。朝生を見ながら意見するような人達は情報収集量が多いのでしょう。)

僕はこう思います。
今回の事件がどうであれ、ポイントは、古くから続いた「権力構造」を変える必要がある、ということ。
それに力を発揮できるのは、その構造自体を熟知している小沢氏であろうと思われる。
権力構造を解体する際、今回も問題となった「政治と金」の仕組みに風を通し、システムを変える。
向かうは一つ。 もう、一部のエリート達が裏で甘い汁を吸うという時代は終わったのです。


03-24:

本当の本物イチローいやーすごい試合でした。。。
正直、韓国との対戦はどうもストレスが多くて(韓国が底力を持っているからでしょう)、見ていて疲れるので、この決勝も途中から疲れてきて、早く終わらないかな・・・などと思っていました。
なんとか日本がリードしていたものの、魔の8回で1点差に追いつかれ、 最後の9回で追加点を入れるか、入れられなかったら韓国の攻撃を守り抜くか、というまたまた疲れる状況。日本は追加点を入れられず、9回裏韓国の攻撃をクローザーとして登場したダルビッシュが抑えて1点の差を守り抜かなければ、、、しかし、なんとこの場面でダルはフォアボールを2人も出してしまう、、、なんじゃこりゃ〜、普通クローザーは “流石!”と唸らせる投球で抑え込むもの、なのに、なんじゃこりゃ〜!まあでも、2人を三振で2アウト、残り1人を三振かフライで打ち取れば、、、しかし、打たれた、、、ヒット、、そして同点、、、え〜??延長、、、疲れる、、もう見たくない、韓国は強かに強くて、お隣さんだから、もう韓国1位でイイよ、、、と非国民なことまで考えてしまいました、、、。
そして延長戦にもつれ込んだ10回、すごいな日本、ヒットで始まった、、そしてバントやらヒットやら盗塁やらで2、3塁。そこで登場のイチロー。ここでヒットを打てば最低1点は入れられる絶好の絶妙なる場面、、、しかし既に2アウト、、、。何本かヒットを出しているものの、今回のイチローは散々なので、またセカンドゴロで3アウトチェンジか、、、でもこの凄い場面でヒットを打つとすれば、イチローとは本当の本物だろう(いや既に本当の本物なのだが・・・)、などと思っていると、、、打った、、、しかも2ベース、、、日本2点追加した、、、すごい、、、本当の本物じゃ、、、すごい、、、
いや〜疲れたけど、もの凄い後半戦でした、、、
それにしても、野球の世界大会で、韓国と日本が決勝で優勝を争うなんて、本当に “時代” を象徴した大会でした、、、そして韓国は強い、、韓国でプロ野球ができたのは1982年、まだ30年経っていないというのに、どうしてこんなに強いのでしょうか?う〜ん、、、謎だ、、、


03-12: クリックで拡大します。先日、西武池袋線の大泉学園駅で開催された、発車メロディー「銀河鉄道999」になった記念式に行ってきました。(ここから近いので)
松本零士さんと、999の作曲者であるゴダイゴのタケカワユキヒデさんが出席、タケカワさんは一日駅長さんに就任しました。
写真は挨拶をする松本零士さんと、松本さんの右に座っているのがタケカワさん。(写真をクリックで拡大します。)

01-21: 昨晩(というか今朝の早朝)、合衆国大統領の就任式中継、見てしまいました。
本当に長かったブッシュのステージから、いよいよか、と思わせる、オバマ ステージへ。
オバマ氏については、いろいろと言われています。「ついに来た本物だ」ということや、「いやいや、役者を変えただけで、結局は、今まで同様に世界支配勢力の手先に過ぎないのだ」とか。しかし、実際にオバマ氏のステージに切り替わったということは、支配勢力の間でも、転換すべき合意がなされたのではないでしょうか。
米国内世論の支持率80%という状況の中、熱狂的な期待はすべきではない、という意見も多々ありますが、冷静に見ても、期待してしまいます・・・いや、期待しなければいけないのかもしれない・・・勿論熱狂的期待はその反動をはらんでいるので、受け身型の熱狂的期待ではなく、能動的(創造的)な期待、と言いますか、彼の潜在能力を、人類の新しい在り方として正しい方向へ向かわせるサポート的な意思を我々も強く持つ、と言うようなことではないかと思います。
勿論、我々日本人は、合衆国大統領を選ぶ権利を持っていませんし、つまり我々がオバマ氏を大統領に選んだわけではないのですが、この時代にあっては、現在のところ世界最強の国家である合衆国の方向性が人類全体に与える影響力は多大で、そう考えると、合衆国大統領とは、単に合衆国のリーダーではなく、人類全体のリーダーに等しいのです。 人類全体のリーダーに等しいのであれば、人類の新しい在り方として正しい方向性の仕事をしてもらう必要があります。
強力な反対勢力がまだまだ多く、今すぐには実現できないことが非常に多いと思います。しかし、「実際に起きてはいるが、こんなこと、本当は考えられないことだ」という事柄(ニュースには出てこないが、合衆国がらみの事が非常に多い)を全て止め、今まで一般的には理想論としてバカにされてきた事柄(出ては困る事柄だった)を実現してゆくのです。
「祈りの効果」は100%だと言います。
Barack Hussein Obama

01-05:

仕事始めから暗い話題ですが、先ほど西武池袋線で、また人身事故がありました。
以前は正直な話、「自殺をするなら人の迷惑にならない場所と方法でやってくれ!」と思っていました。
でも今は、そうも思えなくなりました。
ご冥福をお祈りします。


01-02: 新年、明けましておめでとうございます。
今年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます m(_ _)m

2008

12-31:

今年は結局、何も書けませんでした。。。
書きたいことは山のようにあったのですが、昨年あたりから、「言葉」というものが(実は)とても重要だということを再認識していたことと、世界情勢がとても重要な局面を迎えていることで、ただ思いつきだけで、「言葉」を発することが、良くないことだと考えていたからです。
何はともあれ、今年も皆様には、大変お世話になりました。本当にありがとうございます。
来年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
それと、この時期に、大変辛い思いをされている方々、来年は道が開けますように、お祈り申し上げます。


2007

04-09: 石原さん圧勝には、正直驚きました。コンペティターの、パワー(常識的な)とキャラクター(常識的な)不足、それに様々な問題をかかえつつも、“深刻な問題”の無い現都政を見ると、自然の流れと思えますが、石原さんの “頼りになる親父像” 人気はすごいです。やはり練馬まで遠征に来る熱意が伝わったんですねー。私が奇しくも “生石原” を見たのも、偶然ではなく、予言的な象徴だったのかもしれません。

04-08: 石原都知事in練馬今日は東京都の都知事選挙。私は昨日、前日投票に行ってきました。
どなたを選ぶのか・・・まあ現実問題として、一番常識的な人物が当選するのは分かりきったことなので、せっかく “へそ曲がり” な自分が投票するのだから、そんなマイノリティーとしては、ユニークな世界の創造を目指す大人物のお助けを、と思い、“あの方” へ一票を入れました。
ところで、先日用事があり、練馬駅方面へ向かっていると、どこからか演説の声が聞こえてきました。近づくにつれ、声が大きくなり、ん?どこかで聞いたような声・・・なんと石原現都知事でした。おー!初めて見る生石原!普段、東京のどこに行っても、いわゆる“東京”という世界的な都市に居る実感が湧かないけれど、こんな時は「あー、自分は東京に住んでいるんだなぁ」と感じてしまいます。石原さん、「東京でオリンピックをやりましょうよ〜!」と、切々と訴えておりました。
(画素数の低い携帯の写真なので、よくわかりませんが、矢印が石原さん。陸橋の上から。)

01-29: 遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
この “ひとり言” のページがかなり重くなってきたので、1年前に “年毎に分割しなくては・・・” と思いつつ、昨年は書込みを含めてほとんど手をつけていなかったので、今年こそはと、分割しました。
せっかく分割しても、書込みをしなければ勿体無いので、今年はまた書込みをしようと思っています。
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げますm(_ _)m

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